エ☆ミリー吉元
Emily Yoshimoto
Emily Yoshimoto
1993年、東京都出身。
アーティスト、バロン吉元マネージャー、編集者。
女子美術大学付属中学校・高等学校を経て、女子美術大学洋画専攻卒業。
在学中にSchool of Visual Arts（米）、Loughborough University（英）へ留学。
2015年、自身の創作活動と並行し、
漫画家である父・バロン吉元のマネジメントを開始。
展覧会のキュレーションやイベント企画、書籍装丁、広告デザイン等を手掛ける。
2022年、リイド社入社、
マンガレーベル「トーチ」の編集者としてエルド吉水『龍子 RYUKO』等を担当。
近年はマンガ原稿の保存問題の情報発信も行う。
キュレーション
「ー 繍しく刺るな [utsukushikualuna] ー 吉元れい花 + バロン吉元 + エ☆ミリー吉元」（岡本太郎記念館／東京／2023年）
「バロン吉元／寺田克也 バッテラ [bateira]」（アツコバルー／東京／2017年、高台寺／京都／2018年、Wrong Gallery／台北／2021年）
「Baron Yoshimoto GEKIGACORE」（GR2 Gallery／ロサンゼルス／2020年）
「バロン吉元と祇園・𠮷うた展」（𠮷うた／京都／2021年）
「バロン吉元 男爵展」（銀座 蔦屋書店 アートウォール／東京／2018年）
「バロン吉元画業60年還暦祭 男爵芋煮会」（VOID／東京／2018年）
「バロン吉元 画俠展」（高台寺／京都／2017年）
「バロン吉元の脈脈脈」（トーキョーワンダーサイト本郷／東京／2016年）
「バロン吉元 公開制作展 -新春描舞き初め 2016-」（山脇ギャラリー／東京／2016年）
「キャラクターアート 龍まんじの世界展」（山脇ギャラリー／東京／2014年）
主な参加展示
「ー 繍しく刺るな [utsukushikualuna] ー 吉元れい花 + バロン吉元 + エ☆ミリー吉元」（岡本太郎記念館／東京／2023年）
「漫画原稿と漫画制作の未来を考えるー生原稿の保存・管理」（銀座 蔦屋書店／東京／2022年）
「手塚治虫文化祭 キチムシ」（リベストギャラリー創／東京／2021年、2018年、2017年、2016年）
「キチレコ」（リベストギャラリー創／東京／2023年、2021年、2019年、2017年）
「シブカル祭。」（渋谷パルコ／東京／2015年）
「二科展」（国立新美術館／東京／2014年、2013年）
「愉嗚呼社プレゼンツ 愉界シリーズ 〜第一弾 愉壁〜」（Hidari Zingaro／東京／2012年）
イベント
2024年
IMART2024「親の生原稿、どうしてる？〜漫画家二世のぶっちゃけホンネ！公開陳情会〜」（アニメイトシアター／東京）
IMART2024「マンガ原稿は「浮世絵の二の舞」となりうるか：アニメ原画の海外流出を受けて」（アニメイトシアター／東京）
『龍子 RYUKO』2巻刊行記念「エルド吉水トークイベント」（青山ブックセンター本店／東京）
2023年
『龍子 RYUKO』1巻刊行記念「エルド吉水トークイベント」（青山ブックセンター本店／東京）
2022年
指宿市民会館 開館記念「バロン吉元 里帰り展」トークイベント（指宿市民会館／鹿児島）
日本マンガ学会 第21回大会 シンポジウム「マンガ原画のいまと未来」（横手市増田まんが美術館／秋田）
2020年
「GEKIGACORE LIVE TALK」バロン吉元 × 寺田克也 × エ☆ミリー吉元 × Yoskay Yamamoto × Eric Nakamura（GR2 Gallery／ロサンゼルス）
2019年
画業60年還暦祭「バロン吉元☆元年」トークイベント 鈴木敏夫 × エ☆ミリー吉元（弥生美術館／東京）
2018年
バロン吉元 × 細馬宏通 × 寺田克也 × 山田参助「画俠・バロン吉元の絵力を読み解く」（銀座 蔦屋書店／東京）
バロン吉元 × 寺田克也 ：ライブドローイング（京都国際マンガミュージアム／京都）
2017年
2016年
「バロン吉元の脈脈脈」荒俣宏 × バロン吉元 × エ☆ミリー吉元（トーキョーワンダーサイト本郷／東京）
「バロン吉元の脈脈脈」トークイベント 都築響一 × バロン吉元 × エ☆ミリー吉元（トーキョーワンダーサイト本郷／東京）
「バロン吉元の脈脈脈」トークイベント 山下裕二 × バロン吉元 × エ☆ミリー吉元（トーキョーワンダーサイト本郷／東京）
「バロン吉元の脈脈脈」トークイベント 山田参助 × バロン吉元 × エ☆ミリー吉元（トーキョーワンダーサイト本郷／東京）